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LEDのランプはほんとにお得なのか?

      2015/12/13

こんな記事が掲載されていました。

蛍光灯や白熱灯が製造中止に?LEDは本当にお得か

今話題のLEDランプ

11月26日、来年度から白熱灯に「省エネトップランナー方式」を適用する方針を明らかにした。。

そうです(^^)

  • 長持ち
  • 低消費電力

そんなキーワードで省エネの代表的な家電になっています。

これが実現すれば、”LEDよりエネルギー効率が悪い白熱灯や蛍光灯は実質的に輸入や製造が難しくなる。”そうです。

覚えてます?

二酸化炭素の削減目標。

最近聞かないですが、あれってまた生きています。

買い替えが進む事は、温室効果ガスの排出量削減にとって重要な要素と考えられています。

LEDってお得なの??

では、問題になるのが・・・LEDってお得なの?

価格は高いんだから、電気代なんかでお得感が無いと、なかなか広がりませんよね?

大手家電量販店では、白熱電球なら60Wで1個100円程度、電球形蛍光灯は300~500円程度で買えるが、LED電球は約1000~3000円程度と10倍程度の価格差がある。この初期費用の高さからか、2013年のLEDの一般への普及率は23%に留まっている(パナソニックの推計)

10倍の価格差って・・・結構してますね。

では、消費電力は??

LED電球は、白熱灯の2割、電球形蛍光ランプの7割の電力で済みます。

日本エネルギー経済研究所が2011年に発表したリポートによると、日本全体の白熱灯や蛍光灯などをすべてLED 照明に置き換えた場合、 年間で922億キロワット時を節約できると試算している。これは日本の総電力消費量の約9%に相当し、原子力発電所13基分という。

なんてでっかい試算もありますけど、家庭で言えば、毎日約5時間半ずつ使用した場合、LED電球のコストは、約5カ月で白熱電球を、約3年で電球型蛍光灯を逆転するそうです。

LED電球の寿命は20年となるので、十分対応は可能です。

すかっと入れ替えても良いのかな?

直感型蛍光灯の場合、入れ替えるのにはいくつか検討する必要があります。

・バイパス工事っていわれる電源部分の工事が必要

・蛍光灯自体はいいんですが、電源部分が古くなっているとLEDの長寿命が発揮できない

・おもったより電気代が下がらないケースがある。。

ネットで調べてもらえれば、いろいろ出てきますが、電気屋さんに相談されるのが一番速いです。

エピローグ

みえにゃんも実際に使っています。

光の色も昼光色を使ってるんで、普通な感じです。

既存の蛍光灯が切れていくときに変えていこうと思ってます(^^)

 

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